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まるげんで、島の料理と島の酒。 [2019 石垣島]

おはようございます、38kicksでございます。
アベノマスクを追加で配布することに対して世論はどうにも冷ややかな反応の方が大きく、それが原因なのか急に取り止めになったらしい。そもそも、アベノマスクは当の安部さんと長州力くらいしかしていないではないか。しかし、GoToキャンペーンもそうだが、そんなに簡単に内容を変更したり休止にしたり、思い付きでやっているならともかく、これって日本のトップの方々が集まって考えたことですよね。なんだかなぁ。

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2019年 晩夏 石垣島旅行記 その17
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石垣島旅行も最後の夜になってしまった。最後の夜もホテルというのは寂しいので、外に呑みに行くことにした。島では有名な居酒屋を予約しておいた。と言っても、ガイドブックやネットで有名な居酒屋はうるさいし予約が取れない店も多いので、そこそこな店をチョイスいたしました。〇に源でまるげんさんであります。
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ビールなんてものはね、出されたらすぐに呑むべきだと思うのですよ。写真を撮っている間に美味しさはどんどん逃げていきますからね。まずは乾杯してぐびっとやってから写真を撮りましょう。
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モズク酢に海鮮サラダ。
この店は海鮮居酒屋で、島で海鮮を食べて呑むならばここだと思いますね。例の鮪で有名な店は予約が取れないし、島の人にはあまり評判は良くない。石垣島の鮪が美味しいのは、冷凍ものではない生の本鮪が食べられるからなのです。昔は離島ターミナルの中でも美味しい鮪丼のお店があったのですが、今もお店は残ってはいるものの鮪丼はなくなっていましたね。
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泡盛にチェンジ。揚げたグルクンによく合います。島では水割りで呑みます。家ではロックです。最近は焼酎もロックではなく、ソーダ割りにすることが多くなってきましたね。加齢とともに強い酒に弱くなってきましたね。喉を焼く酒の呑み方はもう卒業です。

鰹の刺身を食べたかったのですが、漁に出られなかったので品切れであります。この店は漁船を持っており、島のスーパーに行けば普通にこの居酒屋の名前が入った鰹の刺身が売っています。食べられないのは残念ですが、それだけ信用できるというか、ニセモノは出さないので安心です。はっきり言って、東京あたりで鰹のタタキをちゃんと作っている店なんてどのくらいの割合なんですかね。土佐料理ならばわかりますが、普通の海鮮を売りにしている居酒屋で鰹の刺身を出さずにタタキだけ出す店は信用できません。
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餃子はご飯にもお酒にも合いますね。僕が家で餃子を作る時は冷凍食品を使います。普通に生餃子を買ってくるよりも冷凍の方が絶対に美味しい。前は茹でたモヤシの上に乗っけてポン酢(マイルド派です)をぶっかけていましたが、最近は豆苗炒めの上に乗っけております。
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マース煮。これだけ島に通っているくせに初めて食べた。嫁のリクエスト。海鮮の店だからアラ煮を食べたくなったみたいで、アラ煮とは違うけど、まぁ、魚を煮た料理だからね。気に入ったようで安心です。チマチマつまみつつ、チマチマ呑みます。
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最後に、島ラッキョウの天ぷら。季節ではありませんから、こんなにやせ細ってしまいました(笑)

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