石垣島 初日の夜ごはん。

おはようございます、38kicksでございます。

ソネブロに復活である。撤退の理由は確かパソコンが古くなって、しばらくは俗世界から切り離されたパソコンなしの清貧生活にしようと思ってプロバイダーも抜けたからだったような気がする。離婚の時期とも重なり、不必要なものを断捨離したかったのかもしれない。その後は、退職したり、手術したりとなかなか忙しい低所得者ならではの暮らしっぷりを満喫していたが、やはり子猫ちゃんが僕を放っておくはずもなく、気が向く前に気付いたら再婚していた次第である。撤退中も他でブログをやっていたので、そのうちリンクを貼っつけておく予定なので首を長くしてお待ちいただきたい。

とにかく、僕はソネブロの「38kicks」が好きなのだ。他のブログの「38kicks」はどうにもしっくりこない。本音をぶつけ、適当なことをほざき、理想を追い、嘘をかまし、時に涙し、それが、それこそがソネブロの「38kicks」なのである。

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2019年　晩夏　石垣島旅行記　その1

さて、そんなわけで、私にとっては心の故郷とも言える石垣島旅行記を始めることにする。はっきり言って島に何回行ったかもよく分からないくらい行っている。島に行ったところで、昼は海でパシャパシャして、夜は酒を呑んでいるだけなので、実にお金が勿体なかったと大いに反省している。高級外車の1台くらいは買えていたかもしれない。今回はそういうことを踏まえてなるべく出費を抑える方向性で島で過ごすことを念頭に置いて計画を菊練りいたしました。

9月である。南の海には台風がうじゃうじゃ渦巻いていたが、台風はオレを避ける習性があるので特に気にすることもなく羽田空港からのんびりと昼くらいの便で島に向かった。以前は朝一の便で行っていた。羽田空港近くのホテルに前泊したり、国際線ターミナルで夜を明かしたり、前夜に呑み過ぎて搭乗時間に遅れたりしたが、今はいい大人なので実に優雅な身のこなしで機上の人となった。

しかし、飛行機がのんびりし過ぎて島への到着時間が遅れ、空港に迎えに来てくれているお師匠からの電話とメールがいくつも入っていた。3年振りのお師匠はとりあえずは元気そうだ。前々回の時は仕事中に重機に挟まれて死に損ない、そのリハビリ中だったので一緒に遊ぶことができず、前回はポリープの摘出手術の直後で一緒に遊ぶことができず、医者に止められていたお酒を呑んだら翌日に出血し再入院したとかしないとかで、とにかくそれに比べれば鼻声が気になるくらいだ。

停滞している台風の影響で海の状況はあまり良くないらしい。海で遊ぶにしても船で外洋には出ずに、ビーチエントリーが望ましい。他にゲストもいないので臨機応変に対応しようじゃないかということになった。つまり、明日の予定は明日になってから決めようということになった。

ホテルはイーストチャイナシーである。安くはないが高くもない。美崎町が近いし、海が見えるのが気に入っているホテルである。朝食も美味いし。

さて、初日の夕食である。以前のようにアホみたいには呑まなくなってしまったオレは、この日は呑むモードではなかった。オリオンで乾杯し、まぁ、それだけでもいいかという気分だったので、復活した丸八そばに行くことにした。ホテルのレンタルサイクルで向かうことにしたのだが、すぐに失敗したと気が付いた。道が暗くて危ないし、自転車が折り畳みのセコイやつだったので、我が家の最先端アシスト自転車に慣れている我が家族は、早々に丸八への道を諦めてしまった。ちょうどそこにマックスバリュが現れたので入ることにする。そう言えば、先程、弁当屋を通り過ぎた記憶がある。決まりである。

マックスバリュでオリオンとタイムセールの総菜を買い、弁当を買ってホテルに戻った。

ちょうどいい感じである。

いやぁ、戻ってまいりました（笑）

おはようございます、38kicksでございます。

5年振りぐらいすか？　呼ばれもしないのにソネブロに復活でございます。
ブランクがあったので慣れるまで少々お時間を下さいませ。