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離島ターミナル前で海鮮丼ランチ。 [2019 石垣島]

おはようございます、38kicksでございます。
ソネブロから消えていた間に、何度か海外旅行をした。以前は海外に行くなら石垣島へ行った方がいいという考えていたが、我がパートナーが同じ場所に行くよりも知らない土地に行きたい派でありまして、そんなわけで海外旅行を選ぶことになった。ベトナムに3回、タイと台湾に1回ずつ行った。中でも台湾はとても思い出深い旅行になった。親日国なので過ごしやすく、小籠包やマンゴーのかき氷、夜市のB級グルメが有名である。しかし、オレと嫁はその台湾の食が合わないということが判明し、3泊4日の2日目の朝にそういう結論に至ったものだから、それ以降は和食やベトナム料理でやり過ごしたという、とにかく、残念ながら二度目はありません。

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2019年 晩夏 石垣島旅行記 その3

随分とあっさりと竹富島から石垣島へ戻ってきた。去年の夏あたりには竹富島に宿泊する旅番組がいくつか放送されていて、それはそれで魅力的ではあるものの、オレには石垣島の夜の方により魅力を感じてしまうので、このまま竹富島に宿泊することは一生ないのかもしれない。そんなわけで、石垣島に戻るとちょうどお昼時になっていた。離島ターミナルでうまいマグロが喰える店があったと記憶していたが、どうもそれらしき店はあるのだが、あまりうまそうなマグロを出すような雰囲気が感じられなくなっていたのでパスした。以前のオレだったら間違いなく八重山そば方面に突入していったはずなのだが、嫁があまりお好きではないらしく、そば専門店に行くことが出来ない。ガイドブックを買ったりしないオレは石垣島のランチ情報がインプットされていないので、かと言って時間もそれほどないので歩いて探すわけにもいかず、とりあえずターミナルの前の適当な店に入ることにした。

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ナマモノが駄目なベトナム人は多いが、嫁は海鮮丼が好きである。刺身はあまり好きではない。寿司も生魚のネタはあまり好きではない。では、なぜ海鮮丼が好きなのか理由を聞いたことがある。しかし、その答えを忘れてしまった。どうも最近、物忘れが多くなって困ったもんだ。ちなみに、生魚を食べることができるベトナム人には、ワサビを大量に付ける人が多い。嫁も醤油がワサビでドロドロになるくらい入れるし、そばを食べる時の麺つゆにもかなりの量を入れる。今まで見た最高のワサビ好きは寿司のシャリの全体にワサビをなすり付けていた。まぁ、食の好みも人それぞれだから否定することはしないが、昔ながらの江戸前の寿司職人の前でそれやったら怒られるんだろうなぁ。

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竹富島でゆいゆいする。 [2019 石垣島]

おはようございます、38kicksでございます。

復活したはいいが、更新が進まないではないか。こんなんでいいのか、オレ? と自問自答する毎日であるが、あまり悩むとハゲる可能性があるので気にしない方向性を打ち出していこうと考えている。最近はブログよりも音楽に夢中である。趣味、音楽である。しかも、ソングライティングである。あくまでも趣味なので誰にも迷惑を掛けずにひっそりと活動している。地下活動ではなく、地上38階である。本当のことを書くと特定される恐れがあるので適当なことを書いたから、ラブレターは届かない。申し訳ない。

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2019年 晩夏 石垣島旅行記 その2
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朝起きると何となく晴れていた。風は強めだ。このくらいの天候ならば強引なショップは強引に海に出るだろうが、お師匠はクレバーなのか既にボートを陸に上げているから海には出ない。遊ぶ予定はとにかく前倒しにしておくべきだとのアドバイスを受け、本日の午前は竹富島へ行き、午後からお師匠とビーチで遊ぶことにした。

ホテルの朝食をモリモリ食べる。イーストチャイナシーは眺めもいいが、朝食も美味しい。ブルーシールのアイスも喰い放題である。普段、家での朝食はシリアルだけだったりするのに、旅先ではついついいっぱい食べてしまう。夜はもうあまり呑み歩かないという訓練を始めたので、次は朝の訓練も始めなくてはならない。一度部屋に戻ってモリモリ出してから出掛けることにした。
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そんなわけで、竹富島へ渡る前にさよこの店でサーターアンダギーを買うことにした。この店の揚げたてのアンダギーに勝るスイーツはないと僕は思っている。しかも、冷めてもなお美味しいのだ。そこいらで売っているアンダギーは冷めるとボソボソで油の臭いが鼻につくが、ここのは冷めても美味しく食べることができる。さよこの店のサーターアンダギーを食べるために石垣島へ来たと言っても過言ではないくらいだが、本当に言ってしまうと明らかに過言であるので気を付けていただきたい。
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風が強くても竹富くらいまでだったら高速船もへっちゃらである。このくらいの風だと西表航路は外洋に出るとエックスジャンプの練習にもってこいになるので、やや疲れてしまう。竹富までなら眠る暇もないくらいである。竹富に着いたら目的別に行動である。僕らは最もお手頃なベタな水牛コースを選んだので、マイクロバスに乗り込むと水牛乗り場まで連れて行ってくれる。レンタル自転車も同じ店だったりするので、とにかくマイクロに乗ることが大事である。ボケっとしていると港に置いてけぼりにされることがあるので注意していただきたい。
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あとは水牛車に乗って「ゆいゆい」唄っていれば、最後に水牛がウンコをしてくれるので、それを合図に降りればいい。とても簡単なシステムだ。
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