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海遊び後のとっておきガセ観光情報。 [2019 石垣島]

おはようございます、38kicksでございます。
現場異動でそこの責任者をやれっつーのならば、それなりの研修期間があるのが普通だと思うのだが、突貫工事のような引継ぎのみで新しい現場に入ることになってしまった。今回の現場は小さいし、今はコロナの影響で稼働が低いので、責任者のオレとパートのおばちゃんが2人もいれば回すことができる。前の現場だったらオレだけで回す仕事量だな。はっきり言って、定時まで時間を潰すのが大変です。とか言いつつ、リストラされないように地味なアピールも抜かりなくやっておりますとも。

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2019年 晩夏 石垣島旅行記 その9

海遊び終了。あとは帰るだけである。ちなみに、今日みたいに午後からではなくて朝から遊ぶとなると、当然お昼になれば腹が減る。お弁当を用意してくれるショップが多いが、おにぎりと漬け物なんてショップもある。僕は昭和の人なので、おにぎりはアリだ。大人数でなければ外食という選択もある。そこでよく利用されるのが知花食堂である。小汚いのか小奇麗なのかよく分からない佇まいの店で、軽く濡れた水着なら大丈夫なので、お師匠とはよく行った。以前はおばぁが一人でやっていたので時間が掛かったが、最近は娘さんが手伝っているかなんかで多少は改善されたという噂がある。海沿いのコジャレたカフェは濡れた水着では入れない店が多い。ただし、南の島や東南アジアでよく目にする例のプラスチックの椅子があれば大丈夫なので聞いてみるといいだろう。美味しいパン屋もいくつかあるが、人気があるのでお昼には美味しそうなパンは売り切れていることが多い。こちらは海で遊んで腹が減っているので、ある程度がガツンと行きたいところなのだが、天然酵母の具なしパンだけが残っていたりして、なかなかに寂しい思いをするのである。ちなみに、お師匠がヨットに乗っていた頃のお昼は素麺が多かった。朝、町で買ってきたジューシーカマボコをかじりながらの素麺である。最高のお昼ごはんだ。

とりあえず、海で遊ぶとベタベタになる。先程まで遊んでいたビーチには小川が流れ込んでいるので潮を洗い流すことができる。崖の上の道沿いには小さな滝があり、ここも天然シャワーとしてよく利用されている。ターザンロープがあって、滝つぼに飛び込むこともできる。ただし、とても冷たいので心臓の悪い人はやめた方がいい。まぁ、米原ならコイン・シャワーがありますからね、小銭持ちの人はぜひ利用していただきたい。

海沿いの道を走っているとやたらと大きなシーサーが見えてくる。米子焼工房である。昔はシーサー作りを体験できる小さな工房だったはずなのだが、いつの間にか訳の分からないシーサー農園とかいう公園みたいな施設になっている。結果的にインスタ映え間違いなしのスポットになっている。結果オーライではなかろうか。

山の上の方へ続く道へ進むと、八重山ヤシ群落がどうのこうのという植物園チックな施設がある。僕は特に興味がないので入ったことがない。入口の脇にあるお店でサトウキビジュースだけ飲めばいいと思います。ただサトウキビを絞っただけのジュースなんですけど、とても美味しいです。
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今回も相変わらずとても役立つ石垣島の観光情報だと自画自賛したくなる内容でお送りいたしました。

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